2018,01,20, Saturday
一昨日の朝、会社で仕事をしていたら嫁からの電話。 大体嫁からの電話は想像が出来る。 息子に何かあったな。 病院から電話で夜中呼吸の状態がよくなかったと言う。 二酸化炭素値が150まで上がったと。 通常は30ぐらいなので150とは緊急事態。 言わば空気は吸えるが吐くことが出来ない状態。 過呼吸の状態だ。 息子は人工呼吸器がつけられている。 その管の先が気管にぶつかり、そのせいで肉芽が出来たり 切れてしまったりと問題が多い。 最近動けるようになったので 尚更そのリスクが上がった。 それが夜中の出来事で その時に当直だった救急の先生は 運よく息子も見ていただいている先生。 その先生が息子の異変に気付き さすがに緊急事態という事でAM3:00に 息子の担当医師に電話をしたようだ。 通常ならば家で夢の中の時間。 それが病院内で書類の整理をしていたと言う。 その書類の整理も全然進まず こんな時間になってしまったと言う。 先生が駆けつけ 大事には至らなかったそうだ。 先生も息子が帰さないようにしていたんだ! と言ってしまう程、なんか不思議だったと言う。 息子が急変する時は必ず担当の先生が近くにいる。 なんか不思議だが偶然とは思えないほどの出来事だ。 とにかく無事でよかった。 気づくのが少し遅れれば 呼吸が止まっていてもおかしくない状況。 息子は守られています。 感謝ですね。
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