|
2016,08,30, Tuesday
嫁さんが俺の子供の頃の写真が見たいと言うので 押入れを探してみた。 確かおやじから昔写真を貰った様な?! あった! そこに写っていたのは古き良き昭和の景色だった。 ![]() ![]() ![]() 嫁も俺の子供の頃の写真を見て 息子に似ていると笑っていた。 すると裏に何か書いてあるよ? と・・・ 見てみると・・・ ![]() ![]() おやじの字である。 頑固でヤクザなおやじであったが こんな事書いていたのかと涙が出てきた。 すると次々と裏に文章が書いてある写真が出てきた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 最後の車に乗っている写真の文章は何を書いているのか 意味すらわからない。 多分一杯やりながら酔って書いたのだろう。 自分は18歳で親元を離れ一人暮しをした。 親からすればたった18年しか一緒に居なかったのだから 寂しかったのだろう。 夜な夜な酔って親父から電話があったが こちらも眠いので邪気にし、電話を何度も切ってしまった・・・ 多分この時に写真を眺め声が聞きたくなったのだろう。 その時の情景が浮かん出てきた。 親父の優しさを亡くなってから気づかされた。 親父ありがとう。 天国から我が家族を見守っていて下さい。
|
|
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
|
|
この記事へのトラックバック受付は終了しています。
トラックバック
|













