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2017,10,06, Friday
私、全くサーフボードの事はわかりません。 厚み、幅、ロッカー、アウトライン。 基本シェイパーにお任せです。 だってわからないですからね〜! でも最近の人はやたら詳しいですね! リッターいくつですか? と聞かれても何ですかリッター??? ビールの事ですか??? そして最近はフォームの進化が著しい! これは俺も非常に興味が有る! 今までサーフボードと言えば素材は皆同じで シェイパーの技量で性能が変わる物だった。 データーが多く集まるサーフボードメーカーは それだけデーターの蓄積が多い分 アベレージの高い板を作れる。 しかしそんなに名も知らないシェイパーが 非常にいい板を削る。 そんな事も可能なのがシェイパーの世界。 それが板の素材自体が大きく変わろうとしている そんな変革の時代が来た。 サーフボードは 今まさにその変革の時を迎えていると感じる。 俺は日本全国のサーフショップに出向き リアルなオーナーの意見 消費者の意見を聞いているから 変化を肌で感じる。 明らかにサーフボードが変わりつつある。 ![]() 今EPS素材が注目しされている。 しかし俺は随分前からEPSは知っているし 大昔から乗っていた。 当時のEPS素材はまだ素材自体に問題があり 製造工程が難しく 大きく普及にまで至らなかった。 しかし今 素材自体がかなり進化している。 EPS素材を実際に使っている人の声は サーフィン自体が変わったという人がいる。 これは非常に興味深い。 俺が知る限りの知識では 肩以下のパワーの無い波ならばEPSはかなり有効であろう。 小波でPROは、ほぼEPSで戦っている。 これがどう言う意味なのか? これからは素材の進化に伴い 技術の進化も著しく進むと思う。 それに伴いシェイパーも変化に 対応していかなければ行けないと感じる。 いち早く対応出来た者が次の時代を制する。
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